患者様・ご家族の方

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患者様

服用中のお薬を確認してみましょう!

お薬管理の工夫

お薬管理の工夫

毎日服用しているお薬の管理はいかがでしょうか。
お一人で悩まず、当薬局にご相談ください。薬剤師による在宅訪問サービスでは、「お薬カレンダー」「日めくりカレンダー」「ピルケース」「服薬ボックス」などを利用して、安全・確実に服薬できるように支援します。

残ったお薬は在宅訪問サービスで確認!

薬剤師に相談して医療費を削減

薬剤師に相談して医療費を削減

患者様やご家族の希望を受け、医師に相談の上で、必要なお薬は一包化などを行い、服用しやすくできます。また医師に相談の上で、不必要になったお薬の廃棄も行うことで、患者様の適切な治療につながり、医療費の削減にもなります!お気軽にご相談ください。

お薬の効果や副作用のなど、体調変化の確認を行いましょう!

食事

食事

確認項目

・食欲はありますか?
・美味しくご飯を食べていますか?
・飲みこみづらい、咳込むことはありますか? など

気になることがあった場合

お薬の服用により、苦味を感じる、美味しく食べることができない、味覚が変わってしまうなど、食事を摂る際に影響する恐れがあります。
少しでも気になる症状がありましたら、薬剤師にご相談ください!

排泄

排泄

確認項目

・尿の色は?
・トイレの回数は?(日中、夜間)
・便の量は?
・発汗状態は?

気になることがあった場合

お薬の効果や副作用、特徴などにより排泄にも様々な影響が出てくることがあります。
少しでも気になれば、薬剤師にご相談ください!

睡眠

睡眠

確認項目

・熟睡できていますか?
・睡眠薬の効果はありますか?
・日中眠くなりますか?

気になることがあった場合

短時間型や中長時間型の睡眠薬など、お薬によって効果の持続時間が異なります。その他にも睡眠が浅い、または寝つきが悪い場合にも、薬剤師にご相談ください!

運動・日常生活動作

運動・日常生活動作

確認項目

・ふらついて転倒しそうになったことはありますか?
・震えなどありますか?
・歩きにくくなったことはありますか?
・力が入らないことはありますか?

気になることがあった場合

お薬の服用でふらつきや脱力感、手が震えるなどの症状が現れることがあります。
日常生活に支障が出る場合は、できるだけお早めに薬剤師にご相談ください。

ご家族の方

ご家族の方

患者様のご家族から、お薬の正しい服用や忘れがちなことに関する相談がよく寄せられます。アイビー薬局では、患者様がお薬を簡単に飲みやすくするための支援や服薬を簡素化する提案も行っています。また、患者様がお薬を飲まない理由や飲むことが難しい理由を詳しくお伺いし、それに対する適切な対策を練り、在宅訪問サービス時にお伝えしています。

飲まない(飲めない)理由 対応策
残薬や併用薬が多くなりすぎ、整理がつかなくなったため。 残薬を重複や相互作用などに留意しながら整理した上で、処方医とも連携して服用薬剤の調整をします。
何のお薬か理解していないため飲まない。 薬効や服薬する必要性を理解できるまで説明を行います。
また、その理解を助けるための服薬支援も行います。
お薬の副作用が怖いため飲まない。 薬による副作用への恐怖心をとりつつ、対応策を話し合い納得して服薬できるようにします。
特に体調が悪くないため飲まない。(自己調整にて) お手持ちの薬の服薬する意義についてご説明した上で、理解していただくよう努めます。
錠剤、カプセル、粉薬が飲めない。(剤形上の理由にて) 実際の服薬状況を確認の上、患者様ごとの適切な服用形態の選択と説明をした上で、医師に対し、粉砕、服薬補助ゼリー、オブラート、簡易懸濁法などの導入を提案します。
間違って飲んでいた場合や飲み忘れた時は

例:朝食後のお薬を飲み忘れて、お昼に気づいた場合

お薬によっては飲んだ方がよい場合もありますが、飲まない方がよい場合もあります。薬剤師にご相談ください。

薬を誤って摂取した場合でも、適切な行動をとることで健康へのリスクを軽減できます。絶対に自己判断せず、専門家のアドバイスを受けることが大切です。

薬を誤って摂取した場合の対応策

01.薬剤師または医師に連絡すること

薬を誤って飲んだら、速やかに薬局の薬剤師や主治医に連絡しましょう。専門家の指導を受けることが、健康への影響を最小限にするために非常に重要です。連絡先を事前に控えておくと便利です。

02.誤って摂取した薬の詳細情報を提供すること

薬剤師や医師に、誤って飲んだ薬の名前、容量、飲んだ量、摂取時間などの詳細情報を提供しましょう。これにより、適切な対処法を決定するのに役立ちます。

03.症状の観察

誤って薬を摂取した後、体調に変化がある場合、例えば吐き気、めまい、じんましん、息切れなどの異常を感じた場合、すぐに医療専門家に報告しましょう。これらの症状は誤摂取によるものかもしれません。

04.処方箋と薬のラベルを確認すること

今後同じ誤りを避けるために、処方箋と薬のラベルを再度確認し、正しい服用方法を理解しましょう。もし何か疑問点があれば、薬剤師に質問することをためらわないでください。

些細なことでも、ご相談ください。
当薬局が責任をもってサポートいたします!

ヘルパーさんへのお薬の情報提供

ご家族やヘルパーなどへのお薬の情報提供

患者様自身が認知症や難聴、視力の低下など、情報提供が困難な場合は、ご家族やヘルパーなどの介護の方にもわかりやすく説明します。

医療・衛生材料の提供

医療・衛生材料の提供

医療・衛生材料、介護用品などについてもご相談ください。
(おむつ、消毒用品、介護食、医療材料、チューブ、カテーテルなど)

医療廃棄物の処理

医療廃棄物の処理

使用済みの注射針や使えなくなった残薬の廃棄などについてもご相談ください。対応方法をお伝えいたします。

採用情報

各店舗ごとに採用情報をまとめております。
皆さんのご応募をお待ちしております。

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